美容師・エステティシャンの裏話

以前の職業がエステティシャンでした。
エステティシャンは美しく華のある仕事に思われますが、実際は精神力の強さが求められる職業です。
しかし、何よりも素晴らしい魅力は仕事を通じてお客様も自分自身もきれいになることができることです。
美容に興味があり好きなことで働いていきたいと考えている方におすすめします。

まず、エステティシャンの仕事内容ですが、私の場合はエステの施術を行うだけでなく、エステや自宅で使用する化粧品の販売、新規顧客の獲得などがありました。

固定給だったので厳しいノルマはありませんでしたが、目標金額などは毎日のミーティングで話し合い、達成するために何をすべきかなど細かく計画をしていました。

売上を上げるためにはいかにリピーターになっていただけるかが重要で、施術内容と化粧品の両方を気に入っていただき継続的な来店を促すよう取り組む必要がありました。
エステ業界は飽和状態のようにたくさんの業者でひしめき合っているので、新規顧客の獲得に苦労しました。

そしてエステティシャンはほとんどが女性の職場ですので、コミュニケーション力が求められます。
基本的なことですが、笑顔でいること、ネガティブなことを口にしないこと、人の話を聞くことなどが円満な環境づくりには不可欠です。

ほとんどのエステサロンが少人数体制での環境であることが多いと思うので、対人関係が充実していることはとても重要です。

お客様の前だけではなくスタッフ同士でも心掛けることが大切で、上記の3点を意識し良い雰囲気作りを行えば多少のトラブルもうまく乗り越えることができます。

一番の良いポイントは、仕事をしながら美に関する知識を増やすことができ、周りも自分もきれいにすることができることです。
自分の力で肌に悩みを持つお客様をきれいにすることができるのは非常に達成感があります。

私の職場では定期的な美容に関する研修があり、日々勉強する機会を与えていただきました。
研修を受けると新しい知識を吸収するのにワクワクし、楽しかったです。
新商品はいち早くサンプルを使うことができ、施術や化粧品はスタッフ価格で購入することができるのも魅力の一つです。

美容業界は流行や新しい情報が次々と入ってくるので日々学ぶ姿勢が大切です。
時々目まぐるしく感じることもありますが、仕事だけではなく実生活でも役立てる内容なので苦にならなかったです。

美容に興味があり、人と接することを得意とする方に向いていると思います。
ありがとうと感謝していただける素敵な職業です。